区からの電話

区からやっと電話があった。


・支援学校へ今日書類を渡した。年明けに連絡が来ると思うので待つように。


就学再相談から3週間経ってるよ。

児童相談所へ電話した

児童相談所へ電話した。いきなり行って無駄足になる可能性が高いと思ったから。やっぱり最初に電話してよかったという結果になった。


・療育手帳は更新があり、小学校1年の秋頃に一斉更新する。
・手続きには、子どもへのテストがあり、それは2・3時間くらいかかる。
・長時間なので子どもにとって結構なストレスになる。
・だから、今ストレスのあるテストを受けて取得しても、また来年の秋にテストを受けるのは子どもにストレスがかかるので、今はやめた方がいいんじゃないか。
・放課後デイサービスへ通わせるには、療育手帳じゃなくて受給者証でも大丈夫だから。


では、受給者証はどのような手続きが必要なんですか?と聞くと「よく分からないから区役所へ電話して」だって。


本当、行かなくてよかった。

就学再相談

電話で告げられた「支援学校妥当」という判定について、それでいいかどうかの面談が区役所で行われた。今回は私だけ。


担当者は「あくまでこちらの判断なので、最終的には親御さんの希望になります。どうしますか?」と聞かれたので、「いいです」と答えると、「分かりました」とほっとした顔。揉めることもあるんだろうな。


後は細かく「トイレは一人で行ける?」「お箸は使える?」等々、よくある発達相談のような質問が30項目くらい続き、それに一つ一つ答えた。


最後に「これで資料は揃ったので、これを区でまとめて都へ送ります」とのこと。なんでも、小学校は区の管轄だから、支援級だったらこの先も区が担当するが、支援学校は都の管轄なので、区から都へ書類を渡してあとは都とのやり取りになるらしい。


放課後デイサービスに通わせることになるので、療育手帳のことを聞いたら、それは福祉課の担当なのでそっちへ行ってくださいとのこと。相変わらずワンストップサービスとは程遠い。そういえばどこかの自治体で、改修と同時にワンストップサービスを始めたとニュースで言ってたな。早く全国展開してほしい。


その後、福祉課へ療育手帳のことを聞きに行った。すると、療育手帳は児童相談所の管轄で、尚且つ、この区にはなく隣りの区に行くんだって。まじですか。