放課後等デイサービスへ行くために

支援学校に通っている子は、授業が終わってから放課後は、学童じゃなくて放課後等デイサービス(放デイ)というところへ行くらしい。放デイへ通うには、手帳か受給者証が必要らしいが、手帳はまだ持っていないので、受給者証をもらわなくてはならない。


よく分からないので、区役所へ電話をして聞いた。とりあえず、備忘録として箇条書きで書き留めておく。


・主治医の診断書が必要。放デイへ通うと伝えて、書いてもらう。
・プラン(どの事業所にどれくらいの頻度で通うか等)が必要。プランを書く事業所というのがあり、それをまず選ぶ。プランを書いてくれる事業所がなかなか見つからない場合は自分で書くらしい。事業所の一覧を郵送で送ってくれる。
・書類が揃ったら、2~3月中に区役所へ連絡し、面談の日時を決める(4月から利用希望)。
・子どもと一緒に区役所へ行き、申請と面談。


このスケジュールで4月から利用開始。

支援学校からの電話

翌日、支援学校から面談の日時調整の電話があった。


・面談をするから子どもと二人で来るように。子どもの上履きを持参。
・面談は1時間くらい。子どもが別室で行動観察をしている間、私も面談。


別室か。大丈夫だろうか。また「ママのところへ行く」と愚図るんじゃないだろうか。


まあ、大丈夫じゃない方が今回はスムーズなのか。

都からの電話

都からやっと電話があった。要点は下記の通り。


・区から書類を受け取った。次は支援学校から電話がある。
・支援学校と面談があると思うので、また連絡を待つように。


何か質問ありますか?と聞かれたので、聞いてみた。


「支援学校との面談の結果、やっぱり支援学校ではなく支援級ですね、という結果になることはあるんですか?」


答えは「それはまずないですね」。


なるほど。


次は支援学校からの電話待ち。